Atelier Ïto

フランス生活、お針仕事、ときどき子育てモンテッソーリ

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大切にしてきたもの 

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ずっと大切にしてき、そしてオーナーが変わった今も大切にしているもの。

ペンテルのサインペン。

これは私が小学校の2年生くらいのときに母親がベルマークを集めてもらってくれたものなのです。

折りたたみ式の緑のプラスチックケースに入れられた24色の贈り物。本当に嬉しかった。

物を買ってもらえなかったこども時代だからこそ、鮮明な記憶として残っているのかもしれません。

引越しを重ねるたびに「もう必要ないかな...」と何度も思ったのですが、手にとるたびに母親からもらった時の嬉しかった気持ちがよみがえり、結局捨てることができないまま一緒に色んな地を旅してきました。

いい思い出です。


グラデーションに並んだ色が美しく、使うのがもったいなくってずっと机の引き出しにしまっていたこどもの頃。

それから10年。 専門学校でデザイン画を描くのに大活躍してくれた私の右腕。

さらに20年近くが経った今、小さな手から素敵な絵が生まれる毎日です。


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赤ちゃんの玩具 

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スイスに旅行に行ったときの写真を整理してたら、こんなのが出てきました。

これは玩具博物館での一枚なのですが、上からぶら下げて展示してあるのが赤ちゃんのがらがらなんです。

デザインが繊細で美しく、金の鈴がついていたり、べっ甲の細工が施されていたり、なんとまぁ贅沢ながらがら。

同じ場所にアンティークのベビードレスも展示してあり、いつか特別な日の一枚を仕立てるお手伝いのためにたくさん写真を撮ってきました。

こちらもため息がでるほど素敵なのですが、そのベビードレスを着ているマネキンの赤ちゃんがものすごくリアルで・・・・。

おまけに写真で撮るとさらに本物の赤ちゃんっぽく見えるのです。

なので、このブログではハンガーにかかっていたものでお楽しみください。


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写真にはないのですが、アンティークのドールハウスもたくさんコレクションされていて、一人だったら本当に1日中、ここにいたいくらいでした。


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僕のランドセル 

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このランドセルは、あなたのことを大切に思ってくれている人からの贈り物です。

たくさんの思い出を背負い、夢と希望をいっぱいつめて成長していくあなたをいつも見守っています。

入学おめでとう。

あっという間に大きくなってしまった息子へ。

未来を自分で切り開いていく強さを。


入学のお祝いに日本からランドセルをいただきました。

大人になってからも使えるランドセルらしく、一つ一つ丁寧に手作りされています。

デザインや革の色も選ぶことができ、息子は深いグリーンにベルトがついたものを希望しました。

本当に素敵なランドセルで、大人の私が見ても惚れ惚れするような質感とデザインです。


それにしてもフランスの新1年生は準備するものが少ないのですね。

小さな黒板と最低限の筆記用具のみ。

お名前つけも一瞬で終わってしまいました・・・・・。


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白い首飾り 


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土曜日のブロカントにレースを売りにくる奥さんがいます。

レースがいっぱいつまった古い革のトランクは、いつも無造作にテーブルの上に置かれています。

私はその中から時間をかけて好きなものを探す、土曜日の朝のちょっとした楽しみです。

先日はレースにまじって、こんなかわいい首飾りが箱の中にたくさんありました。

プラスチックではなく、白磁。 ひんやりとした質感や、そのずっしりとした重みにとても惹かれました。


「いくらですか?」と聞いてみると、

「ひとつはあなたに、もうひとつは娘さんに。私からのプレゼントよ。毎週レースを買ってくれるでしょう。」というなんとも粋な計らい。

つけてみると、想像通り心地よい重さ。

私の黒いワードローブに似合う素敵なアクセサリーとなりました。




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優しい気持ち 



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妹への小さなプレゼント。

馬に乗ってる妹とお母さん。



我が家の息子は1週間に2ユーロというお小遣いを主人からもらっています。

まだ小さいので必要ないと思うのですが、貰ったお金を大切に貯金箱にいれ、時にはパパと一緒に数えたりしているのを見ていると、そこから学ぶことも多いのだろうと思います。

昨日、はじめて「このおこづかいで買いたいレゴがある。」と言いました。

翌日、お財布にお金をきちんと入れてパパと買いにいきました。

ところが自分だけ買ったら悪いと思ったのか、妹にも買ってきたのです。

お小遣いをきっかけに、優しい気持ちが育っているのを垣間見た日でした。



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その先に見えるものは? 



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二人並んで仲良く観察しているものは・・・・・・。

超至近距離のクリスマスツリー。

そして妹はお約束どおり、双眼鏡を反対側から覗いています。(笑)

こどもはなぜ、反対側から覗きたくなるのでしょう?  お兄ちゃんはもう間違いませんが。


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この双眼鏡、ひいおじいさんの形見なんです。

余生を海辺で過ごしたひいおじいさんは、この双眼鏡で家の前を通る船を観察したり、海を眺めて楽しんでいたそうです。

息子はとても小さいときからこの双眼鏡が大好きで、結局おじいちゃんがプレゼントしてくれました。

右側は小型の望遠鏡。

今年の夏はキャンプに持参して、星を眺めていました。


ひいおじいちゃんが覗いて、おじいちゃんが覗いて、パパが覗いて、息子が覗く双眼鏡。

時代を超えてその先に見えるものは、同じものか? はたして違うものなのか?

壮大なロマンを感じる家族のヒストリー。


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白い器 



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ちょっと変な角度で写っていますが、これボウルなんです。

真っ白な磁器に、色鉛筆で絵が描かれています。

形はいびつで、高台も荒く削り取っただけの粗野なデザインなんですが、そこがまたいいんです。

くすんだ緑とかピンクの色合いがドストライクで、私には珍しく衝動買いしてしまいました。

と、いってももう何年も前ですが。  ほんと、見てるだけでうっとりです。

うちの息子も娘も指しゃぶりをしていたのですが、まさにこの女の子達のように人差し指と中指をちゅっちゅしてました。

なんだか、勝手に運命を感じたわけです。

好きすぎて使えなくて、結局割れないように大事~に保管してあるのですが、これはいつか私から娘に託してあげたいなと思っています。


話は変わりますが、ミシン使いたい病を煩っています。

ミシンを使いたいけど、家の中が散らかりすぎて布を広げる場所もない!(息子よ、片付けておくれ~。)

秋物の生地も見にいきたいけど、時間もない!

あ~早く何か作りたい、です。






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主婦の身だしなみ 



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この夏、義両親が実家の倉庫を大掃除していたらこんなものがでてきました。

ふふふ、なんだか赤ちゃんがかぶってそうなかわいいお帽子ですが、かつての女性の身だしなみにはかかせないアイテムだったそうです。(フランスではcoiffe:コアフと呼ばれています。)

100年位前まで使用されており、日常用、冠婚葬祭用など用途に応じてデザインや素材が違うとのこと。

下着と一緒で毎日かえるものだそうで、50枚近くでてきました。


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義父の兄がコニャック製造を営んでおり、その敷地の一角がティスティングルームになっています。

そこで、このコアフが展示されることになりました。たくさん並んでると圧巻!

昔の写真を見てみると、コニャックの製造のために必要な葡萄を摘む女性たちは、皆この帽子をかぶっています。

なんだか過去にタイムスリップして、一緒に働いているような気分になりました。
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お守り 

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昨日から息子は飛行機に乗って、おじいちゃん・おばあちゃんのおうちまで一人旅です。

-----かわいい子には旅をさせろ。-----

とはいいますが、初めてのときは、それはそれは心配しました。

フライト時間は1時間といえども4歳半。

さみしくなったりしないかな? 飛行機に酔ったりしないかな? 荷物はちゃんと持てるかな?

不安はつきませんでした。

こういうとき意外と男親のほうが明るく見送れるもので、それにかなり救われた部分があります。

今回は2回目なので息子も私もちょっと余裕が。


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小さい頃から一人でお出かけするとき、必ず渡すお守りがあります。

それは主人が赤ちゃんの頃、クリスチャンの洗礼を受けた記念のメダイユです。

小さな小さなマリア様が手をあわせているデザインです。

長い間、義母が保管していたのですが、私たちが息子を授かったときマリア様の裏側に息子の誕生日と名前を入れてプレゼントしてくれました。

普段は娘の分もあわせて、仲良く2つのメダイユが私の首にかかっています。  ほぼ365日。

それを、息子の首にかけながら言い聞かせます。

「このマリア様と、パパと、おかあさんがいつでも守っているから大丈夫。」

そして心のなかで、ありとあらゆる神様にお願いする私。

「どうか無事に息子を送り届けてください。」

こどもが授かってから、神頼みが多くなりました。




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スタイと肌着 

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先日出来上がったベビードレスと一緒に送る予定のスタイ。

コレクションの中から、ドレスに合いそうなものを選んでみました。

ブルーのストライプは甘くなりすぎない清楚なイメージ。(セーラーカラーを後ろから見たような形がかわいい。)

手前のレースはかぎ針で編まれています。サークル型に縁のフリル。赤ちゃんのかわいさが引き立ちそうです。


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こちらは、赤ちゃんの肌着です。1930年代のもので手縫いで仕上げられています。

赤ちゃんの敏感な肌を考慮して、縫い代がきちんと始末されているあたりはさすが!

写真で見るとワンピースのように見えますが新生児用なので本当に小さいんですよ。

おしりが隠れるくらいの長さです。

私の作ったドレスはカシュクールなので、胸元が開いています。

なので、インナーにこの肌着を着用してもらうとちょうどおさまりがいい。

義母から私が受け継いだように、将来は妹からこどもたちへ。

こうして海を越えて、人種も超えて家族がつながっていくなんて、想像するだけで浪漫を感じますね。




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