Atelier Ïto

フランス生活、お針仕事、ときどき子育てモンテッソーリ

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命を育てるお話 

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春は生き物が生命を育む季節。

こどもたちと一緒に二つの命を育てています。

一つ目は、カブトエビ。

私もこどもの頃に育てた覚えがあるのですが、いつもうまくいきませんでした。

それもそのはず。カブトエビを育てるには水の温度や、光など育てるために必要な準備がたくさんあったのです。

今回はいちから、慌てずゆっくりと。

卵は1~~2日で孵化し、ものすごいスピードで成長していきます。

すぐに元気に泳いでいるカブトエビを見つけることができますよ。

1週間もすれば、大きくなるのにだんだん脱皮していく姿も見れます。

脱皮した殻を見つけたときのこどもたちの興奮といったら!


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二つ目は、おたまじゃくしです。

先日お散歩に行った公園の池に、それはもうすごい数のおたまじゃくしが!

蛙に変貌していくその様子はきっとドラマティックに違いないということで、少し連れて帰ってきました。

おたまじゃくしに足が生えてくるとエラ呼吸から肺呼吸に変わり、また食物も昆虫などに変化するようなので、もしかしたら蛙になる前に池に返してあげなければならないかもしれません。

今は水の中のプランクトンやかつおぶしを食べながら、元気に泳ぎ回っています。

このおたまじゃくし、本当に真っ黒で見ていると音符が動いているように見えるのです。


息子は世話を始めた日から観察日記をつけはじめました。(娘は絵日記!)

水の温度、大きさ、えさをあげたか、水を替えたかetc...

継続して観察していく姿勢や、変化していく生物への興味、そして何より自分がその命を預かっていること、小さな命から大きな大きな何かを教えてもらっています。



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胡桃の殻で遊ぶ 

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スイスへ来てから胡桃の消費量が増えた我が家。

私はナッツ類はそんなに好きではないのですが、こちらの胡桃は甘みとこくが凝縮されてとっても美味しい。

おまけにこどもたちも面白がって割るものですから、殻ばかりが増えていく。

しかしつくづくこの殻を手にとって眺めてみると、ころんとした形やつるつるした手触りが心地よく何かにつかえそう。


こちらはまだまだ春が来たとはいえない寒さ。

暖かな日々を待ちわびながら、こどもたちと一緒に胡桃のお船にレンズマメを生やしました。

窓辺に置いておくと、2~3日でひゅるひゅると伸びて目を楽しませてくれます。子どもに言わせると、魔法みたい!

水分が足りなくなるとすぐに頭が垂れてくるので、それを目印にこどもたちが交代にお水をあげていました。


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こっちは、こどもたちの一言から。

胡桃の殻って、しっぽをつけるとネズミみたいだね~。

じゃあ、まずは一緒にお顔を書いてみよう!


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二人でいっぱい顔を描きました。私が描いたのはねずみというか、なんか違う動物みたいですが....(汗)

ねずみの学校を作りたいということで、これは先生、こっちは優等生、こっちはいじめっこなどいろんなストーリを考えながらたくさんの仲間を作りました。。


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ねずみの競争がはじまりました。

一匹づつ机の上で滑らせて、一番長くすべった子が勝ちというなんとも単純な遊び。

台所から、きゃぁきゃぁ言う娘の楽しそうな声が聞こえてきます。
                           


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絵の具と遊ぶ 

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お絵かきするには色鉛筆やフェルトペン、クレヨンなどさまざまな選択があるのですが、かなりの確立で絵の具を選ぶ娘。

いつもなんでだろう?と考えてしまいます。

大人なら汚れたり片付けるのが面倒で最初に選択肢から外すはずです。

何度も見ていて感じたことは、絵の具にはたくさんのおもしろい工程があってそれを楽しんでいるのかなと。

筆を水につける。 絵の具をチューブからだす。 色を混ぜてみる。 細い線や太い線がかいてみる。

スポンジに絵の具をつけてたたいてみる。 絵の具を手に塗ってみる。 最初はぬるぬるしてるけどだんだんかさかさに変化する...


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始めは筆を握っていますが、最後は手のひら全体に色をつけてスタンプのように。

汚れるのなんておかまいなしです。

歳が小さければ小さいほど絵はダイナミック。

絵の概念が少しづつわかり始める4~6歳の絵は勢いもあり、かつ画面の構成なども意識しているので素晴らしいものが生み出されます。





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胡桃の船 


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お正月。

早起きした娘の初遊びはピーナッツと胡桃。

胡桃をお船に見立て、殻つきピーナッツがお父さんとお母さん。小さいのが赤ちゃん、らしいです。

割った胡桃をあわせると宝箱。


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こちらはパパの作品。

オレンジの皮で作ったオレンジくん。

なんだか不機嫌な表情がかわいらしい。


新しい台所の窓からはブルーががった少し冷たい、透明な光が入ってくる。

凛とした空気感が美しい。


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新しい玩具 

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引越し準備も終盤に差し掛かりました。

箱詰めに集中するために、娘にも集中してもらおうと我が家に新入りのおもちゃを迎えました。

お誕生日とクリスマス以外におもちゃを買うことはあまりないのですが今回は特別です。

アイロンビーズと言うのでしょうか?

型の突起にビーズをはめ込んでいき、最後にアイロンをかけると型が成型され板のようになります。

こちらの思惑通り、学校帰ったらすぐにもくもくと作業。

チラッと見てみると、以外と色のバランスを考えながら作業していたり。

最後のアイロンが見せ場で、すべてのビーズがうまくつながっていると「わぁ!」となるわけです。



ところで娘は本当におしゃべりで、よくもまぁそんなに話すことがあるなぁと思うくらい次から次へと話題を振りまいてくれます。

それにいちいち答えるわけですから、ここ数年私の声は枯れています・・・・・。


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森へ(遠足編) 

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小学生になってはじめての遠足。

みんなでバスに乗って森へ行きました。

1クラス18人。

フランス語や算数。 本格的に学習がはじまるこどもたちにとって、とても恵まれた環境だと思います。



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先生は、草花の名前や特徴、なぜ森を守らなければいけないのか、また木から作られるものは何があるか?など、色んな角度から見た森の話をしてくれます。

それは鳥の歌声や木々がさわさわと揺れる音を聞きながらの生きた課外授業でした。

苔の滑らかさ、樹皮の厚み、どんぐりが発芽して小さな木に育っている様子、こども達は注意深く観察し、その感触を楽しんでいました。

最後は森の中で見つけたものを使って、作品を作ります。

木の枝を使って絵の額縁のように見立てたり、小枝や枯葉を使って地上に小さな森を作ってみたり・・・・。

自然から授かるインスピレーション。

小さなアーティストたちは、飽きることなく作品作りに没頭するのでした。


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パウル・クレー 

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無事、スイスから帰ってきました。

私のブログを読んでくださっている方が、「スイスへ行かれるのなら、ぜひパウル・クレーの美術館をお勧めします。」とメッセージをくださいました。

パウル・クレーが有名なアーティストであることは知っていましたが、その美術館がスイスにあるとは!

一見は百聞にしかず、という言葉がありますが、その素晴らしさは想像以上のものでした。


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この美術館は、3つのホールから成り立っているのですが、一つ目の「こどもミュージアム」が特にいいのです。

私たちが行ったときは、ネフのブロックが展示されていました。もちろん、手にとって遊べます。

このリボンみたいな蝶みたいなブロックの他にも、ネフ社の代表的なブロックが勢ぞろい。

安全性やデザイン性、共感できる部分は多いのですが個人で買うには高価すぎて躊躇してしまいます。

なのでこうして手にとって実際に遊べる機会があるとうのは嬉しいものです。

おまけに、このホールに入場するのは無料なのです。


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これはネフのものではありませんが、娘が気に入って気に入って1時間近くこれで遊んでいました。

パウル・クレーの絵からインスピレーションを受けて作られたおもちゃだそうです。

これはとてもモンテッソーリ的でいいなと思いました。

面によって色とパターンが違うので、色んな模様を生み出すことができるのです。

また、並べるだけでもかなりの達成感を感じることができるはず。

年齢関係なく、工夫次第で遊びの幅が広がるのもいいですね。


美術館の周りは緑に囲まれとても静か。

また、月ごとにテーマを決めたこどものためのアトリエもあるとのこと。

スイスで一つ、お気に入りの場所を見つけることができました。



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夏休みの準備 




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長い長い夏休みに入ります。

今年は日本に帰国したおかげでこどもたちの日本語能力も飛躍的に伸び、これを維持しながらさらにステップアップしたいところです。

そのためには読み書きの学習が不可欠なのですが、すぐに日本語の書籍が手に入る環境ではないのでウェブが頼り。

サーチエンジンで「幼児 ひらがな プリント」等を入力すると、ヒットする、ヒットする!

たくさんのサイトで学習プリントが手に入ります。 手に入りますが、正直、この内容はどうなんだろう?というのもあります。

長い間、見比べたり、考えたり、悩んだりしながらついに見つけました!  こういうのを探していました!

子育て・ことば育て

私が参加しているブログサイト「子育てスタイル」にも参加されているミカさんの運営サイトです。

とにかくかゆい所に手が届く、すばらしいサイトなのです。


●海外在住者には、国語のノートが手に入れにくい    →ダウンロードできます。

●時計の読み方ってどうして教えたらいいのかな     →段階を追ったプリントがあります

●絵がない50音表がほしい             →ひらがな、カタカナそろっています

●日本の季節や行事も知って欲しい          →イラストで楽しく教えられそう

●わかりやすい漢字プリントが欲しい          →学年ごとに用意されています


etc....とにかく、その量と質には脱帽!


とはいうものの、息子はまだ6歳。 勉強よりも大事なことがまだまだある。

体を使って自然の中を駆け回り、色んなことを学んで欲しい。

絵を描いたり、工作したり、一緒にものづくりもしたい。

だけど今年の夏は、ちょっとだけステップUPも計りたい。

やらせるのではなく、楽しみながら学ぶ・・・・。

それを考えるのが目下、私の課題です。




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おいしい勉強 

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久しぶりに親子クッキングに行ってきました。

今日のメニューは

::前菜    メロン

::メイン   細かく砕いた麦と季節の取れたて野菜のサラダ

::デザート  アプリコットのクラフティ


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畑にお野菜をとりに行きます。 こどもたちがお世話している野菜ですよ。

今日はラディッシュとパセリ、トマトを収穫しました。


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採りたてのラディッシュです。

不思議とあまり辛味がなかったので、こどもたちも食べられました。

自分たちで育てた野菜や果物を、自分たちの手で調理し、みんなで頂く。

こんなおいしい食育なら、楽しんで学べますね。



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日本の手仕事 

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かごに盛られたのは、手漉き和紙の端っこ。 

本来は裁断され捨てるところを、和紙屋さんが袋にパンパンにつめて50円という値段で販売されていました。

これは絶対に何かに使える!と思い、日本からお持ち帰り。

こちらの思惑通り、娘は切ったり、貼ったり、ちぎったりしながら貼り絵を楽しんでいます。

放っておけば、ずーっとしているという優れもの。

厚紙にコラージュすればアートなカードにもなります。


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これが和紙屋さん。水が綺麗な山間にひっそりとたたずんでいます。

物干しに干してあるのが紙の原料となる楮(こうぞ)という樹皮を乾かしたものです。

いろいろ面白いお話を聞かせていただきました。


「もともと平家の落ち武者が、食べ物と交換してもらうために和紙を漉き始めた。

ところができた物は野暮ったくて、食べ物とは交換してもらえても京の都では売れたものではない。

そこで、時代劇では意地悪で有名な「越後屋」が技術監督と指導者を派遣。

その甲斐あって黒谷和紙は大繁盛。」


「何年か前には20数名のフランス人がこんな田舎まで団体でやってきた。

えらく話を聞きたがるものだから、何をしている人達か聞いてみたところルーブル美術館所蔵の絵画を修復しているチーム

だった。絵の修復に、この黒谷和紙が使われているそう。」


この仕事は過酷です。特に冬の寒さの中、冷たい水の中で紙を漉くのはよほどの思いと覚悟がないとできないでしょう。

需要はだんだん減り、仕事も厳しい。過疎化は進み、土地の人間は減っていくばかり。

でも、この和紙でないとできないことがある。

日本の手仕事。世界に誇れる技術。

大きくは取り上げられないけど、ひっそりと静かにと、休むことなく稼動している。




しばらく放置していたランキングですか、モチベーションをあげるためにもう一度がんばってみようと思います。
お帰りの際には、ぜひ二つのアイコンをぽちっ♪とお願いいたします。


6月14日 皆様、ぽちっ♪とご協力ありがとうございます。
皆様のおかげでブログ村のほうは一気に20位台へ上りました!正直、びっくりしました!
実は今までランキングのことをあまり理解していなかったようで、このブログからぽちっ♪としていただいたものが集計に反映されると、ついさっき知りました(←おそいよ~というつっこみはなしでお願いいたします・・・・。)
そんな私なのですが、一気にモチベーションは上がりました。気合はいってます!
もし、もし、もし・・・・5位以内に入れたら「皆様ありがとう・大感謝際」を企画しようかな~なんて妄想したり♪
なんといっても皆様ありきのランキングですから!
これからも面白い記事をさがしつつ、日々お針子していきますので、引き続きぽちっ♪とよろしくお願いいたします。


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