Atelier Ïto

フランス生活、お針仕事、ときどき子育てモンテッソーリ

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お雛様 

ohinasama.jpg


ちょっと気が早いのですが、お雛様を出しました。

2009年のお内裏様、お雛様から始まり、2010年の三人官女、2011年の五人囃子まで渡仏が無事完了しました。

要するに、物が物だけにとてもかさばるので、少しづつ実家から送ってもらっているのです。

いまだ右大臣、左大臣、牛車や籠、お嫁入りの家具類は日本で待機中です。


ohinasama2.jpg


段がないので、自分で空き箱を重ねてそれっぽいものを作りました。

三人官女や五人囃子の並べ方も適当なのですが・・・・。

おまけに場所が狭くて全体的に窮屈。 ま、それっぽく仕上がっています。


話は変わりますが、こどもの頃、このお雛様の顔が大嫌いでした。

お友達のおうちのお雛様はみんなすらっとした別嬪さんなのに、我が家のは下ぶくれで目も細くてまるでこどものよう。

後で知ったのですが、これは木目込みと呼ばれる伝統的な技法で作られたもので、そのふっくらとした顔立ちが特徴なのだそうです。

30年以上前、歳若い夫婦が、娘の健やかな成長と幸せを祈って選んでくれたお雛様。

そのお雛様もまさか、フランスに来るとは夢にも思っていなかったでしょう。

今、私達の娘を優しく見守ってくれています。

その眼差しは30年以上変わらず、今なお、穏やかで優しさに満ち溢れています。





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この記事に対するコメント:

こんばんは、

 うちのムスメのお雛様も木目込み人形です。
可愛いふっくらした顔、そしてしっかり織り込まれた着物、私はとても好きですよ! 
うちはお内裏様とお雛様、そして三人官女のケース入りなので、場所も取らず手入れも簡単ですが、何だか寂しい感じもします。
これから渡仏してくる人形や道具が少しずつ、少しずつ、揃っていく過程には、日本のご両親のÏtoさんを想う気持、お孫さんを想う気持が沢山添えられているのでしょうね! 積み重ねられた時と、色々な思いが繋がっていて、とてもステキなお雛様ですね。

とっかん #R5A2vTAE | URL | 2012/02/02 14:54 * edit *

えーお雛様、なんと遠い輿入れ!びっくりしているでしょうね。
私も小さい頃はお雛様の顔があんまり好きでなく…たぶん自分と同じ一重でまんまる顔で…まさかそんなつくりだったとは!勉強になりました、よかった(笑)
フランスで日本の文化に触れられる、受け継がれているのはとてもいいですね!

マエジマン #- | URL | 2012/02/02 16:00 * edit *

いつも楽しみに拝見しております。ステキなお雛様ですね(^^)
はるばる海を渡って、日本の伝統が受け継がれていくというのもなんだか嬉しくなりました♪
お人形のお顔立ち、私はとっても好きです。
私のお雛様、娘のお雛様、どちらもシュッとしたお顔立ちです。
なんだか冷たい感じがして子どもの頃は好きじゃなかったなぁと思い出しました…笑
明日の節分を終えたら、わが家もお雛様がお目見えします。

ponta #JnoDGgPo | URL | 2012/02/02 22:58 * edit *

☆とっかんさん☆
母親が3月3日を過ぎたらすぐに片付けないと嫁に行き遅れるといって、きちんと片付けてくれていたのが功を奏してか、とりあえず嫁に行くことはできました(笑)って、こんなこと今時言ってたら笑われそうですねー。
お雛様、全部そろうまでいったい何年かかるんだろう? とりあえず一番大きいのが段飾りの段なんですが、これがかさばるかさばる。おまけに重い!
とっかんさんも、そろそろお雛様の準備をされますか? 同じ木目込み人形だなんてなんだか嬉しいです。

Ïto #- | URL | 2012/02/03 05:03 * edit *

☆マエジマンさん☆
いやー、まさかの国際結婚でお雛様までフランスにやってくるとは夢にも思っていませんでしたよ。
マエジマンさん、お雛様に似ているのですか! ということは高貴なお顔立ちということですよ。それに、いつも微笑みを絶やさず、周りを明るくしてくれるなんて最高です。 

Ïto #- | URL | 2012/02/03 05:06 * edit *

☆pontaさん☆
お雛様の顔立ちについては、どうやら好みがあるようですね~。私の憧れだったお雛様はきっとpontaさんのお雛様だったと思います。子供心ながら美人に憧れていたのかなぁ。(笑)
pontaさんのおうちももうすぐお目見えなのですね。楽しみ~。
私もこどものころ、お雛様を出してもらうのがすごく嬉しかったです。お道具の引き出しをそっと開けたり、長持ちの蓋をあけてみたり・・・・。触っちゃだめ!と言われても、こっそり触るのが楽しかったのです。

Ïto #- | URL | 2012/02/03 05:13 * edit *

うちもお雛様飾りました!我が家でも海を越えてはるばるやって来たお雛様を毎年きちんと飾ってあげたいと思ってます。そしてきっちり3月3日には仕舞うつもりです。三人官女、五人囃子も一緒に持ってきてあげたいけど、うちにはしまって置くスペースがないため諦め気味。でも、ブログを拝見して、少しずつ持ってくるのもアリかな・・・と思いました。ちょっと考えてみます♪

椿すみれ #- | URL | 2012/02/10 12:19 * edit *

☆椿すみれさん☆
本当に、お雛様は場所を取ります。でも、この時期だけのものだから飾ってあげたいですよね。我が家も3月3日が過ぎたら、そそくさとしまいます。「お嫁に行き遅れる」って言うんですよね。うちの母も毎年言ってました。今の時代、そんなことを言うとフェミニストの方に叱られそうですが・・・・。
お雛様、毎年少しづつ増やしているのですが、最終的には段飾りが来ないとちょっと飾るのに苦労します。
ただ段は、送るにも重いし場所をとるし、どうしたらいいものか悩み中。
すでに、御膳とか雛餅はスペースの関係で飾りきれなかったので、箱の中で待機中です。

Ïto #- | URL | 2012/02/10 19:02 * edit *

お雛様の間から見えている毬は手作りですか?それとも、お雛様の付属品ですか??うちにも同じような毬があり、羽子板と一緒に飾ってあります(こんなにたっくさんではありませんけど)。うちのは手作りで母がどこからか頂いて、カナダに持ってきてくれました。こうやってお雛様と一緒に飾るのも素敵ですね。
段飾りもÏtoさんが手作りされると、きっと素敵なのが出来上がると思います。

椿すみれ #- | URL | 2012/02/11 09:58 * edit *

☆椿すみれさん☆
てまりはお雛様の付属品ではないのですが、よく一緒に飾られているのを見かけます。お守りみたいなもので、女の子の幸せを祈って手渡す(出産祝いやお嫁に行くときなど)と聞いたことがあります。地方によって違うのかもしれませんが・・・・。我が家にたくさんあるのは単純に私のコレクションだからです♪ 

Ïto #- | URL | 2012/02/12 06:55 * edit *

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