Atelier Ïto

フランス生活、お針仕事、ときどき子育てモンテッソーリ

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日本の手仕事 

DSC_0845.jpg


かごに盛られたのは、手漉き和紙の端っこ。 

本来は裁断され捨てるところを、和紙屋さんが袋にパンパンにつめて50円という値段で販売されていました。

これは絶対に何かに使える!と思い、日本からお持ち帰り。

こちらの思惑通り、娘は切ったり、貼ったり、ちぎったりしながら貼り絵を楽しんでいます。

放っておけば、ずーっとしているという優れもの。

厚紙にコラージュすればアートなカードにもなります。


DSC_2526.jpg


これが和紙屋さん。水が綺麗な山間にひっそりとたたずんでいます。

物干しに干してあるのが紙の原料となる楮(こうぞ)という樹皮を乾かしたものです。

いろいろ面白いお話を聞かせていただきました。


「もともと平家の落ち武者が、食べ物と交換してもらうために和紙を漉き始めた。

ところができた物は野暮ったくて、食べ物とは交換してもらえても京の都では売れたものではない。

そこで、時代劇では意地悪で有名な「越後屋」が技術監督と指導者を派遣。

その甲斐あって黒谷和紙は大繁盛。」


「何年か前には20数名のフランス人がこんな田舎まで団体でやってきた。

えらく話を聞きたがるものだから、何をしている人達か聞いてみたところルーブル美術館所蔵の絵画を修復しているチーム

だった。絵の修復に、この黒谷和紙が使われているそう。」


この仕事は過酷です。特に冬の寒さの中、冷たい水の中で紙を漉くのはよほどの思いと覚悟がないとできないでしょう。

需要はだんだん減り、仕事も厳しい。過疎化は進み、土地の人間は減っていくばかり。

でも、この和紙でないとできないことがある。

日本の手仕事。世界に誇れる技術。

大きくは取り上げられないけど、ひっそりと静かにと、休むことなく稼動している。




しばらく放置していたランキングですか、モチベーションをあげるためにもう一度がんばってみようと思います。
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6月14日 皆様、ぽちっ♪とご協力ありがとうございます。
皆様のおかげでブログ村のほうは一気に20位台へ上りました!正直、びっくりしました!
実は今までランキングのことをあまり理解していなかったようで、このブログからぽちっ♪としていただいたものが集計に反映されると、ついさっき知りました(←おそいよ~というつっこみはなしでお願いいたします・・・・。)
そんな私なのですが、一気にモチベーションは上がりました。気合はいってます!
もし、もし、もし・・・・5位以内に入れたら「皆様ありがとう・大感謝際」を企画しようかな~なんて妄想したり♪
なんといっても皆様ありきのランキングですから!
これからも面白い記事をさがしつつ、日々お針子していきますので、引き続きぽちっ♪とよろしくお願いいたします。


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