Atelier Ïto

フランス生活、お針仕事、ときどき子育てモンテッソーリ

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ベビードレス(母編) 


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先日から、妹たちの赤ちゃんのためにベビードレスの製作にはいっています。

型紙はできているのですが、手持ちの生地で「ピン!」とくるものがないので生地屋さんへ出向かないと。

二人とも夏に生まれてくる赤ちゃんなので、肌触りの良い薄手のローンでふんわりやわらかいドレスを作ってあげたいです。



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写真のベビードレスは、秋生まれの私のために母親が純毛で編んだものです。30年以上前の話です。

このスカラップが続いたようなパターン、とってもかわいなと思います。

母は洋裁も編み物もとても上手で、今だ越えられない存在です。

まだ見ぬ我が子を夢見ながら編んでくれたベビードレス。

我が家のこどもたちは残念ながら春生まれなので着る機会がありませんでした。

次の出番までそっと寝かしておきたいと思います。




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銀の穴あきお匙 

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お義母さんはいろんなものを物置に保管していて、季節の節目で片付けているようです。

そんなお宝がいっぱいの物置からこんなものが出てき、私の元へやってきました。

銀の穴あきお匙???????

なぜに、穴が???????

これ、なんだかわかります?わかる人は、かなりのお菓子通。(←ここ、ヒントです。)

私も色々想像してみました。

紅茶を飲むときに使うもの?(穴あきの部分に葉っぱを置いて、お湯をそそぐとか?)

コーヒーを飲むときに使うシュガースプーン?(それにしても、穴からこぼれるわ。しかも、フランスは角砂糖が主流だし。)

答えは....

この穴あきお匙は、ケーキのデコレーションをするためのものなんです。

たとえばガトーショコラ。真っ黒なケーキの上に、白い粉砂糖が雪のように降りかかっていたらきれいですよね。

そんなとき、これがお出まし!

穴があいてるので、均一に美しく粉砂糖が振りかけられるのです。ケーキの上で軽くお匙を振るだけ。

ティラミスの仕上げもこれで。ココアパウダーがだまになりません。

素材にしろ用途にしろ、なんとまぁ贅沢な代物。




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ピンクのサマードレス 

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今日のお話は、娘のサマードレスです。

カテゴリを「針仕事」じゃなくて、「受け継いでいくもの」に分類しました。

というのも、このワンピースは私の手作りではなく、義母から受け継いだものなのです。義母も、昔々に誰かから受け継いだということでした。

ワンピースの作られ方や、レースの雰囲気、仕上げ方を見てみると手作業の部分が多いので1930年代くらいのものではないかと思います。

義母はたくさんの物を大切に、そして長い間美しく保管しています。

そしてその宝物のように眠らせていたものを、少しづつ、すこしづつ私へ手渡してくれます。

物を大切にする、そしてそれを次世代に引き継いでいく、なんて素敵なことだろうと思います。

思い返せば、私のおばあちゃんや母もいろんなものを取っておく習慣がありました。戦時中、戦後を生きてきた人は皆、そう。

いつ使うかわからない、お菓子の包装紙やリボン(手できれいにしわが伸ばされてる!)、形や色が色々な大量のボタン(たいがいお徳用のジャムの入れ物に入ってる。)、クリスマスケーキについていたモミの木の飾りや、桃の節句のプラスチックのお花・・・・・

ぜんぜんお洒落じゃないけど、そういうのがあるから実家はあったかいような気がする。

最近は物を捨てる、持たないという風潮が主流ですが、我が家は逆行まっしぐらです。主人も物を捨てられないし。

物を捨てられないというか、私たち、思い出が捨てられないんですよね・・・。

そして、こどもたちに引き継いでいきたい物がたくさんありすぎて、将来ありがた迷惑だと叱られる予定。



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贈り物 


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義両親から、こどもたちへプレゼントが届きました。

息子には、Pomme d'api(ポム ダピ)という月間雑誌です。ただし! 1970年代もの。わたしも生まれていないー。

一番古いのが、1970年で2.90f(フラン)。
1974年には、3.90f。
そして1976年には6f。

フランスも高度経済成長期の真っ只中だったんでしょうか?すごい値上がりの仕方ですよね。

40年前の雑誌とはおもえないくらいきれいな状態で届きました。昔の雑誌は紙質もいいような気がします。厚くて目が詰まってて、ざらざらした質感。

このPomme d'apiという雑誌なんですが、実は今もすごくポピュラーで人気があります。

息子のお誕生日には義両親が毎年、年間購読をお祝いとして贈ってくれます。

月に一度のお楽しみがあるっていいですよね。



そして、娘には・・・・・。これ、なんだかわかりますか?

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これ、総手刺繍のワンピースなんです。美しすぎて、手がぶるぶる震えそうになりました!

義母のそのお母さんが着ていたものを受け継いだそうです。

それにしても、この刺繍。いったいどれほどの時間をかければ、一枚のワンピースができるんだろう・・・・?

余談ですが、義母の母親はエチエネットさんといいます。
わたしたちの娘はその名前を受け継いで2代目エチエネットなんです。(セカンドネームなので、日常使うことは無いんですが。)

2代目に受け継がれて、母も喜ぶわと義母が言ってくれたので、これはぜひとも3代目に引き継いでいかなければ!(責任重大ですね・・・・。)


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娘に着せてみたいが、着せるとどうなるんだろう・・・・・。
とりあえず古いものなので生地の裂傷とか、いちごのしみとか(←むしろこっち。)不安材料ありすぎです!





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